Brian Wilson
10数年前に自伝を読んで、その後どっぷりハマったアーティストのひとり。
イラストはアルバム「SMiLE」(1966〜7)制作時の、砂を敷き詰めた部屋で作曲に没頭しているBrian(未完のアルバムの内容はプログレッシブ・ロックと呼んでいいもの)
結局「SMILE」は世に出ることなく幻のアルバムとなり、彼自身も長年迷宮にさまようことになります。
しかしそんな苦しい間も、生み出された歌はどれも純度の高い美しさを放っていました。
特にメロディーラインの美しさは特筆すべきものです。
とても影響を受けたアーティストです。
↑「SMiLE」からじゃないけど、前作「Pet Sounds」からstonedでかつ美しい "don't talk"
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